短パンを履いた時に気になる「すね毛」。一昔前までは女性はツルツル、男性はそのままでもOKといった風潮がありましたが、今では男女共にケアする方が増えてきています。
とはいえ、剃ったらチクチク、ザラザラで見た目も悪く、脱毛サロンに通うのはめんどくさい…。そんな方におすすめなのが家庭用脱毛器『ケノン』です。
この記事では手強いすね毛をケノンで処理する方法について解説していきたいと思います。
すね毛をケノンで処理したら、どのくらいでツルツルになる?
ケノンを使ってすね毛の処理をする場合、1〜2週間に1度の頻度で照射していきます。太さや毛量にもよりますが、毎週照射した場合はだいたい3週間ごろから剃毛後のチクチク感が減少し、効果を実感できると言われています。
3ヶ月ほど継続すると、遠目で見るとツルツルに見えるようになりますが、近くで見ると毛穴が少し目立つ印象です。また、照射前の前処理(剃毛)をしないとチクチクと生えている毛は気になります。
そのまま継続すると剛毛の方や毛量の多い男性でも1年〜1年半でツルツルになるでしょう。(個人差があります。)
すね毛を剃った後のチクチクがかゆい…そんな時は?
効果的に脱毛するためには、ケノンで照射する前に、いま生えているすね毛を一度剃る必要があります。今まで剃ったことがなく、ケノン使用時に初めて剃ってみたところ、剃毛後のチクチクやかゆみが耐え難くてびっくりする方も多いようです。
また、剃った時はかゆくなかったのに照射後にかゆみを感じるようになったり、毛穴が赤くブツブツするといった声もあるようです。
肌に炎症が起きていないけれども、かゆみを感じたという場合は、市販の保湿剤で肌を保湿しましょう。美容に無頓着な方だと足まで保湿したことはないかもしれませんが、ツルツルの足を目指すためには保湿が欠かせません!薬局で売っている低刺激のハンドクリームやワセリンなど、保湿効果のあるもので肌を守りましょう。
ケノンで照射後にかゆみを感じた場合は冷却が足りていない可能性があります。照射前後には保冷剤でしっかり冷却し、かゆみを抑えましょう。
ケノンで剛毛なすね毛は処理できるの?
男女問わず、すね毛が剛毛でお悩みの方は意外と多いようです。そんなしぶといすね毛の処理にケノンはうってつけです!
ケノンはIPL(インテルス・パルス・ライト)という特殊な光を肌にあてることでケアする仕組みです。この特殊な光がメラニン色素にダメージを与え、脱毛効果をもたらします。
ですので、実はふわふわの産毛よりもごわごわで黒々としたすね毛の方が効率的に熱エネルギーを蓄えられるので効果を実感するのが早いのです!ただし痛みも感じやすいので照射レベルには注意が必要です。
すね毛にケノンを使う場合の効果的な照射頻度とは?
剛毛なすね毛だと、剃った後のチクチクが気になるという方が多いようです。「毎日照射したらチクチクが気にならくなった」という方もいらっしゃるようですが、毎日同じ部位に照射するのはあまりオススメできません。
なぜなら、一度照射した成長期のすね毛は数日で抜け落ちます。最初のうちは毛のチクチクが不快で気になってしまうかもしれませんが、3〜4回照射すれば割と落ち着いてきますので少し辛抱してみましょう。
ツルツルを目指す場合は最初は1週間に1度、毛量が減ってきたら2週間に1度照射すると効率的に処理できます。
ツルツルは恥ずかしいから薄く残したいけど…そんなこともできるの?
男性の中にはツルツルに処理するのは少し恥ずかしいと思う方もいらっしゃいますよね。そんな方は照射頻度を調整するとうっすらとしたすね毛にすることも可能です。
ただし、最初のうちは全部剃ってツルツルに処理する必要があります。3〜4ヶ月経って全体的に毛の太さが細くなってきたら、照射間隔を開けてみると良いでしょう。綺麗に薄く残すコツとしては、同じ部位は一気に処理し、照射漏れを少なくすることです。
すね毛にケノンを照射する場合のオススメ照射レベル
ケノンは照射レベルを1〜10の間で設定することが可能です。すね毛にケノンを照射するときも、まずは1から順に照射し、耐えられるかどうか・肌の炎症が起きないかどうかを確認してください。
問題がなければレベル10で照射すると効果をより早く実感できます。ただし無理をすると肌トラブルの原因となり、しばらく処理できなくなってしまうので、使用前には必ずご自身の肌の状態を確認してから照射してください。
しつこいすね毛もケノンですっきり
毛量が多くしぶといすね毛は脱毛サロンや医療脱毛に通って処理すると時間もお金もかかりますが、ケノンなら自分の好きなタイミングで気楽にお手入れすることができます。人に処理してもらうのが恥ずかしい人でも、ケノンなら誰にもみられずにツルツルの足をゲットできるので、すね毛にお悩みの方は是非ケノンをおためしください!
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